高活性化学種の変換を利用した含フッ素化合物の新規合成法
◆ 25
*吉田 優
ファインケミカル 2020, 49, 23.
Recent Advances in Synthetic Hetaryne Chemistry
◆ 23
Y. Nakamura, *S. Yoshida, *T. Hosoya
Heterocycles 2019, 98, 1623.
Sequential conjugation methods based on triazole formation and related reactions using azides
◆ 24
*S. Yoshida
多成分集積を指向した合成のためのアライン化学
◆ 22
内田 圭祐, *吉田 優, *細谷孝充
有機合成化学協会誌 2019, 77, 145.
ジアジドプローブ法のための分子連結法の開発
◆ 18
吉田 優
薬学雑誌 2018, 138, 1049.
銅の二面性を利用するクリックケミストリー:
開発現場の舞台裏
◆ 17
吉田 優
有機合成化学協会誌 2018, 76, 518.
生体分子を高効率で標識する超高速クリック反応
◆ 16
吉田 優
ファルマシア 2017, 53, 359.
アライン化学種を繰り返し用いる合成化学
–複雑な芳香族化合物の簡便な合成法
◆ 15
吉田 優, 細谷孝充
化学 2017, 72, 72.
2種のアジド分子を効率的に連結する手法の開発
◆ 14
吉田 優, 喜井 勲, *細谷孝充
有機合成化学協会誌 2016, 74, 453.
The Renaissance and Bright Future of Synthetic Aryne Chemistry
◆ 12
S. Yoshida, *T. Hosoya
逐次環化付加反応によるビストリアゾール合成
◆ 11
吉田 優, 細谷孝充
化学工業 2015, 66, 389.
アザシクロヘキシンの発生とその利用
◆ 10
吉田 優
化学 2015, 70, 59.
歪みの制御に基づく分子連結法の開発
◆ 9
吉田 優
化学と工業 2015, 68, 20.
生物発光によるin vivoイメージングを指向した
発光基質の開発
◆ 5
細谷孝充, 隅田有人, 吉田 優, 鈴木祟弘, 井上 敏
JMSI Report (日本イメージング学会機関誌) 2013, 6, 3.
ダブルクリック反応 : 生体分子の新しい化学修飾法
◆ 4
喜井 勲,吉田 優,細谷孝充
生化学 2012, 84, 306.
高分子 2020, 69, 523.
クリックケミストリーを制御して利用する分子連結法の開発
*吉田 優
◆ 26
Recent advances in reactions between arynes and organosulfur compounds
◆ 20
T. Matsuzawa, *S. Yoshida, *T. Hosoya
Controlled Reactive Intermediates Enabling Facile Molecular Conjugation
◆ 19
*S. Yoshida
Bull. Chem. Soc. Jpn 2018, 91, 1293.
https://doi.org/10.1246/bcsj.20180104
Award Accounts; Open Access
異種アジド選択的反応:かさ高い芳香族アジドの意外な反応性の発見
◆ 3
菅野貴美幸, 吉田 優, 細谷孝充
ケミカルバイオロジー 2012, 5, 11.
アジド基の隠された性質:生体分子の化学修飾法開発における副産物
◆ 2
吉田 優
ケミカルバイオロジー 2011, 4, 12.
遷移金属を用いる芳香族フッ素化反応
◆ 1
吉田 優
有機合成化学協会誌 2010, 68, 755.
Target Identification of Bioactive Compounds by Photoaffinity Labeling Using Diazido Probes
◆ 21
S. Yoshida, *T. Hosoya
“Cutting-Edge Organic Synthesis and Chemical Biology of Bioactive Molecules: The Shape of Organic Synthesis to Come” (Ed. by Y. Kobayashi), pp. 335–355 (2019).
Part I 2章 Basic concept-2 標的分子同定の基礎 (pp. 20–25)
Part II 4章 光親和性標識の基礎と実際 (pp. 63–70)
◆ 13
吉田 優, 細谷孝充
「生物活性分子のケミカルバイオロジー 標的同定と作用機構」
(岩澤伸治・上田 実・上杉志成・叶 直樹・細谷孝充 企画・編集)(2015).
第3章 異種アジド基の反応性の差を利用した分子連結
◆ 8
細谷孝充, 吉田 優
「クリックケミストリー ―基礎から実用まで―」
高田十志和、小山靖人、深瀬浩一 編, pp. 18–28 (2014).
「くすり(候補)」の効き方を調べる―新しい光親和性標識法の開発
◆ 7
細谷孝充, 吉田 優
実験医学増刊「研究成果を薬につなげるアカデミア創薬の戦略と実例」
長野哲雄 編, 32, pp. 212–221 (2014).
[訳書] 第6章 光親和性標識法による抗生物質リネゾリドの
標的分子および結合部位の同定
◆ 6
吉田 優, 細谷孝充
「ケミカルバイオロジー 成功事例から学ぶ研究戦略」
H. Waldmann, P. Janning編; 長野哲雄、萩原正敏 監訳, pp. 89–99 (2013).
Publication
Chapter 4: Recent Insertion Reactions of Aryne Intermediates
◆ 27
S. Yoshida, T. Hosoya
“Modern Aryne Chemistry” (Ed. by A. T. Biju), Wiley, pp 111–148 (2021).